No man is an island

I worked in Bhutan as JICA volunteer during 2017-2019. I am a graduate student in US.

No man is an island

17. ホームステイ in Paro

3泊4日のホームステイに行ってきました。

首都ティンプーから1時間ほど西に行ったところにパロがあります。まずそこまで行くために、タクシー乗り場でタクシーを拾います。タクシー乗り場にはたくさんのドライバーが声をかけてきますが、このがっつき具合に少しびっくりしました。JICAスタッフからは新しくて大きめのタクシーを利用した方が良いと言っていたが・・・かなり古くて大きな車をセレクト。ブータンの道路は凸凹でかつカーブが多く、すぐ下が崖。それにも関わらずガードレイルは無し。なので、車に乗っているときはいつも不安で、私は眠れません。

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16. ゾンカ語レッスン

今週は5日間のゾンカ語レッスンがありました。

ブータンの母国語はゾンカ語であるが、僕が行く予定のブムタンではブムタン語と地方特有の言語が話されている。東のタシガンではシャショップ語という文字が存在しない言葉もある。九州ほどの大きさしかないここブータンでは、その他にもネパール語ヒンドゥー語と種々雑多である。英語はほとんどの人が話せるので意思疎通にはさほど困らないのですが・・。日本が特殊であることを改めて認識しました。

 

ゾンカ語で最も使われる言葉

クズザンポー(こんにちわ)

語尾にらーを付けると丁寧な言い方になるみたいで、

とりあえず道端ですれ違う人々に笑顔でクズザンポラーと声をかければ

向こうも笑顔で返してくる。

ここにきて感じたことは、ブータン人は笑顔が素敵であるということ。

日本では見知らぬ人にあいさつするとたまに怪訝な顔で無視されることが

あるけれど、ブータンでは大丈夫。皆笑顔で返してきます。

僕は、そんなブータン人が大好きです。

 

他には

アニ、ガテンチモ(これ、いくらですか?)

ゴンマテ(ごめんなさい)

シムトゥットゥ(おいしい)

など呪文のようで覚えれないです笑。

ちょっとずつ覚えていきます。

 

ここでゾンカ語レッスンの一コマを紹介します。

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15. タクツゥアン僧院

標高3000mの断崖絶壁にあるタクツゥアン僧院に行ってきました。ブータン仏教を伝えたとされる高僧バドマ・サンババが建立したと考えられています。トラの背に乗ってここまで来たとされていることから、別名タイガーズネストとも呼ばれています。

ここは、ブータンを代表する観光スポットです。

首都ティンプーから車で1時間ほど行ったところのパロにあります。

前日に珍しく雪が降ったので、山が白く染まり幻想的な空間が演出されていました。

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14. Bhutanに来てます

久しぶりの更新です。

Bhutanに来る前に派遣前訓練が駒ケ根でありました。総勢150名近くの訓練生が集まり、70日間におよぶ語学訓練や国際協力についての知識などを学びました。

この詳細についてはまた後程書いていこうと思います。

秋の駒ケ根はとても素晴らしい風景でした。こちらは千畳敷カール。訓練生の大多数は尋ねに行くと思います。空が青くとても素敵なところでした。

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12. 麻疹予防接種

いよいよ2日後(9月5日)から、技術補完研修が始めるのですが

本当に始まるのでしょうか?

台風12号が5日九州に上陸するみたいです・・・。

とりあえず様子を見て手段を変えねば、

5日までにはたどり着かないですね笑。

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11. 北海道マラソン

北海道マラソンに参加してきました。

私の地元なので、毎年恒例のイベントとして参加しています。

今年で6回目の出走となるのですが・・・・

相変わらずの日差しの暑さに心が折れそうになります。

完走メダルは今年からやっとモデルチェンジで楽しみにしていました。

 

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