16. ゾンカ語レッスン
今週は5日間のゾンカ語レッスンがありました。
ブータンの母国語はゾンカ語であるが、僕が行く予定のブムタンではブムタン語と地方特有の言語が話されている。東のタシガンではシャショップ語という文字が存在しない言葉もある。九州ほどの大きさしかないここブータンでは、その他にもネパール語、ヒンドゥー語と種々雑多である。英語はほとんどの人が話せるので意思疎通にはさほど困らないのですが・・。日本が特殊であることを改めて認識しました。
ゾンカ語で最も使われる言葉
クズザンポー(こんにちわ)
語尾にらーを付けると丁寧な言い方になるみたいで、
とりあえず道端ですれ違う人々に笑顔でクズザンポラーと声をかければ
向こうも笑顔で返してくる。
ここにきて感じたことは、ブータン人は笑顔が素敵であるということ。
日本では見知らぬ人にあいさつするとたまに怪訝な顔で無視されることが
あるけれど、ブータンでは大丈夫。皆笑顔で返してきます。
僕は、そんなブータン人が大好きです。
他には
アニ、ガテンチモ(これ、いくらですか?)
ゴンマテ(ごめんなさい)
シムトゥットゥ(おいしい)
など呪文のようで覚えれないです笑。
ちょっとずつ覚えていきます。
ここでゾンカ語レッスンの一コマを紹介します。
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