No man is an island

平成28年度3次隊としてブータンに派遣予定。職種は環境教育です。

No man is an island

Bhutan
Happiness is a place

4.自分の中に毒を持て

立て続けになってしまいますが、私の好きなものシリーズ。

見出しは本のタイトルです。

自己啓発本はあまり読まないのですが、この本はとても好きです。

大学の教授のHPに推薦図書としてあげられていたので

学生の頃に購読しました。

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岡本太郎

1911~1996年

芸術は爆発だ!! や大阪万国博の「太陽の塔」の創作などで有名な人。

 

私は太郎さんのことを表面的なことしか知らなかったこともあり、

この本を読んでなんて熱い人間なんだろうと感動しっぱなしでした。

言葉の一つ一つに魂が宿っているんですよね。

当たり前のことしか書いてないじゃんと言えばそれまでなんですが

その当たり前のことをかっこつけずにド真剣に文章化できる太郎さん。

やっぱすごいな。

 

読んでいて、太郎さんからメッセージが伝わってくるんです。

等身大の俺を見ろ!その覚悟がなければ読まなくて良い!!

みたいな感じでくるもんだから、読むと結構疲れるんです笑

 

例えば

「何でもない一日のうちに、あれかこれかの決定的な瞬間は

絶え間なく待ちかまえている。朝、目を覚ましてから、夜寝るまで。

瞬間瞬間に。」

うっまじか・・太郎さん。

わかってはいるけど、読者に厳しいな。

 

大真面目な太郎さん、恋愛についても語っていて

「恋愛は男と女のひとつの闘いだ。・・・自分が片思いしている時の

方が強烈だ。つまり相思相愛、おめでたいだけが恋愛ではなくて、

片思いが恋愛だと言える」

 

片思いが恋愛って・・・限定?でもなんか深いな。

 

「どっちの方がより深く愛しているなんて特に意識したことはない。

全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある。」

 

勢いのある言葉の数々に結局は圧倒されます。

 

印象に残った文章を最後に紹介します。

 

「僕は逆の発想をしてみることを進める。自分はだめな人間なんだとか、

こうやったらきっとだめになるだろう、それならそのマイナスの方に賭けてみるんだ

つまり、自分でだめだろうと思うことをやってみること。それはもちろん危険だ。

でも失敗に賭けるんだ。だめだと思うことをやった方が、情熱がわく

・・・必ず自分自身がワァーと盛り上がってくるにちがいない。

それが生きるパッションなんだ。」

 

当時この文書を見て単純な私はグッときてしまった。

 

私も太郎さんのようにド真剣に生きるように努力しよう。

 

もし興味があれば一読をおすすめします。

 

 

 

 

 

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